自力で包茎は治りません。
自力では包茎は治りません。包茎にも種類がありますし、ごくごく軽度な仮性包茎の場合から、真性包茎まであります。軽度の仮性包茎の場合戻らなくなる例もありますが、将来結局かぶってしまう可能性がが高いです。
自力で治すという方法が色々と取りざたされるのはなぜでしょうか、そこにニーズが発生しているのは、それほど切るのが怖いイメージがあったり、ぼったくられ高額な手術料がかかる、失敗したり、傷痕が残って余計に悪くなるというようなネガティブイメージが原因していると思われます。
そのあたりの包茎手術に対する誤解や自力で治すという誤ったイメージを払拭する正しい包茎治療を紹介しようと思います。
自力で治す包茎治療
自力で治すとはどういうことでしょうか、まず、間違っても真性包茎やカントン包茎は不可能です。軽めの仮性包茎のみが対象になりますし、効果があるように見えるのもこのあたりの症状の包茎に限られています。
よく見るのが、包茎リングのような器具を使うものですが、これは効果がないこともないですが、まず無駄になります。
次に、増大サプリにより、亀頭、陰茎を増大させて剥けてる状態を維持するという方法です。
なんともいえない考え方ですが、通常は勃起時増大なので、通常は皮をかぶったままになりそうです。サプリは高い方が効くので、サプリを飲み続けるお金で、手術をする金額が余裕でできる気がします。
包茎手術の誤解
包茎手術の誤解はやはり、クランプ式が乱用された時代に出たレーザーメスの印象が根強いような気がします。
レーザーメスは切るのと止血を同時にできるので、執刀者の技量に限らず少ない出血で切れます。安価な手術の場合よく使われていたのですが、傷痕が残りやすいという特徴があり、クランプ式との組み合わせでツートンカラーで傷痕くっきりというあまり嬉しくない結果ができやすい手術方法です。
しかし、それはかなり昔の話でずっと主流はメスによるカットです。ちゃんとしたクリニックに行けばきっちりとした治療を適正な価格で行われます。
ABCクリニックや、上野クリニックなど行けば全く問題なく、適正金額で手術が可能です。
切らない手術方法
クリニックによる誤解はともかく、切ることが怖いというイメージは個人差があるので、どうしようもない場合もあります。ごく軽度の仮性包茎以外は、切るしかないのですが、まぁそれも一度カウンセリングを受けてみればわかるのですが、麻酔方法がかなり考えられていて、痛みは少なくあっという間にすみます。
もし、ごく軽度の仮性包茎の場合は、切らないという治療方法をしているクリニックもあります。まずは、カウンセリングを受けることをお勧めします。
どうするのが正解か
自分が包茎だと思ったら、どうすれば良いか?一番いいのはクリニックでカウンセリングを受けてみることです。
いくつかのクリニックで受けてそれで決めるのがいいと思います。かなり親身になって相談を受けてもらえますので、まずはメールやフリーダイヤルで相談することをお勧めします。